市堰 浩 (イチセキ ヒロシ)副院長・小児科常勤医
経歴:
1989年 | 東京大学医学部卒業 東京大学小児科学教室入局 |
1990年 | 徳之島徳洲会病院小児科 |
1992年 | 千葉徳洲会病院小児科 |
1994年 | 国立小児病院神経科レジデント |
1996年 | 湘南鎌倉病院小児科 |
1997年 | 東京大学小児科医局長・助手 |
2005年 | 東京西徳洲会病院 |
2006年 | 湘南厚木病院 |
2021年 | 沖永良部徳洲会病院副院長・小児科常勤医 |
大学小児科医局に入局し、大学病院で約一年間の初期研修の後、一人で徳之島徳洲会病院の小児科での診療を二年間(長男は徳之島で生まれました。)どうにかこうにか乗り切って、引き続き千葉・神奈川県の徳洲会病院で勤務しました。
大学に戻り医局長・助手として8年間ほど働きましたが、大学病院やこども病院といったところでの専門性の高い診療よりも、幅広い一般小児科診療の分野で子供たちをできる限り長期にわたって継続的に診ていきたいという気持ちが強くなり医局を離れて湘南厚木病院で15年間一般小児科医として診療してまいりました。
この度はご縁がありまして沖永良部徳洲会病院の小児科常勤医の話があり、何にも考えずに、まあとにかくやってみようと思い軽い気持ちでお世話になることに決めました。人様に自慢できるような経験・経歴は持ち合わせてはおりませんが、気持ちを新たにして、背伸びせず自分のできることをじっくりとやっていければと思っております。